ジャパンモビリティーショーで始まった豊田章男会長との交流(こちらの動画になります)。
それが今回、12月12日に開かれたTOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2024年国内体制発表会に向けたトロフィーの制作協力という形になりました。その記事はこちらでトヨタイムズに掲載されています。
食べられるトロフィーも作ったんですよ! 発表会当日に無事にお渡しして、食べられるトロフィーは召し上がっていただいたそうです。
3Dフードプリンターでつくったトロフィー。作ったばかりだとこんな感じ。
これをオーブンでこんがり焼くと、こんな風に仕上がりました。
ここまでできるまで、相当な試行錯誤がありました。学生たちの実現力、すごいですよね。
トロフィー制作を指揮した学生は、表彰台に招かれて記念写真に写っています。最高の思い出になりますね。
新しい技術をどのように活かしていくか。それにはいろいろなつながりを活かしていくことが大切ですね。未来には、食べられるクルマが走るかもしれないですね。誰も予想しえない未来を創り出すには、いろいろな方々のご支援ご協力がとても大切に思います。
SWELはこれからもいろいろ挑戦して参ります!