場所 ： 大阪・関西万博 EXPO メッセ「WASSE」イベントホール南
会期 ： 2025年7月13日（日）～19日（土）10:30 〜 17:30 来場予約不要
主催 未来づくりロボットWeek実行委員会
（経済産業省、World Robot Summit 実行委員会、日本ロボット工業会、日刊工業新聞社）
ソフト＆ウェットマター工学研究室（古川英光研究室）で開発を進めている各種の3Dフードプリンターと、その3Dフードプリンターで造形した実際に食べられる食品を展示します。
試食はしませんが、実際に3Dフードプリンターが動く様子をデモンストレーションします。またVRを使った未来の食体験により、どんな場所で、何を、誰と食べるということの大切さ、人のつながりの重要さを体験していただきます。当日は、機械システム工学専攻の修士学生が万博会場へ現地入りし、展示内容の説明やデモンストレーションの実施を行う予定です。
見て、さわって、体感！「ロボットとつくる共創社会」
日々の仕事や生活の場面でロボットが働き手を担う時代が訪れようとしています。
人が幸せに暮らし、働くことを、ロボットが支える未来。
私たちは、どんな社会をデザインできるのでしょうか？
「未来づくりロボットWeek」は、ロボティクスの“現在・進化・未来”を網羅する3つのテーマゾーンの展示を通じて「ロボットとつくる共創社会」への予感を体験・体感できるイベントです。
「未来づくりロボットWeek」経済産業省 HPへのリンク
https://www.fcrweek.com/
山形大学 ソフト＆ウェットマター工学研究室（SWEL） 