先日2023年3月25日(土)に開催された、第1回CNVFAB超高校生サミット。
山形県の高校生13名が参加し、活発な議論がされました。その取り組みをグラフィックレコーディングで、イラストレーターのヤマサキミノリさんに、可視化していただきました。それが下記にグラフィックになります!
第1回CNVFAB超高校生サミットのグラレコ
ここには実際のサミットでの取り組みの様子が、とてもよく描かれていて、参加した人も、ご協力いただいた人も、またこの取り組みの成果をこれから知ってもらえる人にも、いろいろな人々に伝わるメッセージができあがりました。
山形大学では、この成果を大いに活用し、10年後、大人になった高校生のみなさんが、世界に誇れるような雪国の未来の実現に向けて、取り組んで参ります。
この素晴らしいイベントの実現には、研究プロジェクト(※注)の成果発信の予算が活用されています。また、このイベントの成果は、研究プロジェクトに関わったたくさんのみなさまのご尽力の賜物でもあります。
みなさまに感謝いたします。今後もご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
※注 2018年10月~2022年度 JST OPERA オープンイノベーション機構連携型 研究領域 領域統括 古川英光
「マテリアル×プロセスイノベーションによる革新的ソフト3D界面の創製とやわらかものづくり革命への展開」
( https://cnvfab.yz.yamagata-u.ac.jp/ )(略称 コンビファブ CNVFAB)